タイ滞在中に友達におすすめしてもらったアバイブーベ国営病院で開発されたバタフライピー(タイ語でアンチャン)のシャンプー&コンディショナー。
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毎朝髪をとかすたび指通りが嬉しくてにやり。
伸ばしっぱなしの髪がつやつや、さらさらです。

いつも髪を結っているのですが思わずおろしたくなります。髪は乙女のいのち。うふふふ。


バタフライピーは鮮やかな青色のお花のツル性の植物。タイでは庭先や公園でよく見かけます。
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タイで主に使うのは花びらの部分。

古くからご飯やお菓子を青く染める天然色素に使われたりハーブティーとして飲まれています。

お花の青色にはアントシアニンが沢山含まれていて、この青色が髪に艶やはりを与えて黒髪をより美しくしたり、血行を促進して育毛効果も。

また高い抗酸化作用により細胞の老化を防ぎアンチエイジングに美肌効果、眼精疲労を和らげる効果もあります。

タイの女の子達の綺麗な艶髪の秘密はアンチャン(バタフライピー)だったのかな。



おまけ
タイ国営のアバイブーベ病院は伝統的医療法のハーブ療法を推進していて、使用されるハーブは全て無農薬の契約農家や病院の敷地内で栽培されていて、厳しい国際基準をクリアーしているのだとか。

ハーブがロイヤルプロジェクトの一環なんだそうです。さすがハーブ王国。

こちらも同じアバイブーベ病院で作られているツボクサクリーム。
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細胞の再生や皮膚深部の回復を助けてくれるからシワや妊娠線などにも効果があるそうで、美容でも注目されているそうです。

自然のお薬ハーブがスーパーや薬局でも売っていてお手軽に買えるのも嬉しいですね。