今朝のYogaクラスは来て下さった方々とお話して、急遽kirtan(インドの賛美歌のような感じ)と瞑想の時間となりました。

ひとり1人みんな違う声。

世界にたった1つの愛しい声。

みんなの声と声が重なって生まれるハーモニーにもう感謝や愛しい気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

みなさんたくさんの涙を流しましたね。
いろいろなこと我慢してたのですね。
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kirtanと出会ってからずっと不思議に感じていたこと。


どうして胸がこんなに熱くなるのかな。


どうして温かい涙が溢れるのかな。


どうしてこんなに心が静かに落ち着くのかな。


今朝みなさんと一緒にお唄を歌っていて感じたことを、上手く言葉で表現出来なくて申し訳ないのだけどここに綴らせて下さいね。


生命あるものみんな歓喜、喜びから産まれて喜びや幸せの光に満ち溢れた存在。


だけど自分を誤魔化したり、誰かからの評価や目を気にしたり…気付かないうちに色々なヴェールやお洋服をもこもこ着重ねして内側にある小さな温かい光を見失ってしまうのではないかな。


kirtanを唄い、神様の名前を唱えていると覆っていたヴェールが1枚また1枚とはがれ、もともと自分自身の内側にある満ち溢れる喜びや幸せに温かな光にそっと触れるような気がするのです。


わたしはわたしのままで幸せ。
幸せや喜び、愛はどこかに探しに行かなくても、ここにある。

ありがとう

ありがとう

ありがとう