からりとしたお天気の日は染め染め日和。
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お天道様がお空に昇るといそいそ畑へ出て藍を収穫しては、手ぬぐいやお洋服の染め仕事。

柔らい綿100%のブラウス。大好きな浅葱色に染まりました。
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同じ手順で染めていても上の手拭いや下のスカーフとは違うお色に。どんなお色に染まるかは最終の乾燥まで分からないから、いつもどきどき、わくわくです。

薄い綿のスカーフ。優しい淡い緑色に染まりました。
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このお色を見てるとほっこりした気持ちになります。

どのお色も可愛い。どれをとって見ても同じものはなくて、1つひとつ違う表情に出会えるのは草木染めのお楽しみですね。

色々な方法があるそうですが、今回挑戦してみた生葉染めの手順を記させてくださいね。

✼生葉染の手順✼
①汚れやのり落とし。染めたい布に皮脂やのりが残っていると染めむらが出来やすいので洗剤で洗ってから干して乾かします。

②豆汁に布を1時間浸して軽く脱水してから干して乾かします。※豆汁は豆乳を5倍くらいに薄めて作りました。①②の作業を染める日までにしておくと当日とても楽だし、すぐに染められます。

③染液づくり
藍の葉っぱだけにします。※茎は煮出して染める時に使うので捨てずにとっておきます。
葉っぱを軽く洗ってジューサーの7分目くらいまでいれたら、お水をいれて藍の青汁ジュースを作ります。

作った青汁ジュースを絞り布や絞り袋にいれて、染液を絞ります。絞り布や袋は粗い目のものが良いと想います。(わたしは目分量で計りもせず大雑把にしちゃいましたが、葉の量は染める布の100〜150倍、生葉50g:お水500mlぐらいが目安なようです。)

④染める
漉した青汁ジュースの中に布を入れて、藍の成分が出てくるようによく揉みます。15〜20分くらい。

⑤軽く絞って日陰干し。太陽の光や酸素に触れると藍のお色が変わってきます。

⑥20分ぐらい干したらよくお水で洗って日陰干して完成です。

④⑤を繰り返すとお色が濃く染まりますが、生葉染めは液を作ってから50分以内に染めないと藍の成分が変わってしまうそうです。染液を作った時間は要チェックが必要です。